大曽根（北区）エリア
メンエス同好会名北支部、と自ら副題を名付けているからにはまずはこのエリアを語らずしてどうする！というエステ愛好家からお叱りを受けてしまうだろう。
さて、大曽根といえば、名古屋北区にある主要エリアだ。
市営地下鉄名城線、JR中央本線、名鉄瀬戸線、さらにはゆとりーとライン（名古屋ガイドウェイバス）といった各公共交通機関が大曽根駅に乗り入れている、言わば名古屋北エリアのターミナル駅と言っても良いだろう。
また近くに名古屋ドームや隣接するイオンモール、某大手電機会社の工場などもあり、平日・休日問わず、人がたくさんいる。
人がたくさんいるところには、飲食店などのサービス産業が付いて回るもので、モチロン飲み屋やキャバクラ、風俗といった夜の街も規模は小さいながら大曽根エリアにも存在する。
だがしかし！アジアンエステ店、チャイニーズエステ店はどこにあるのか！？
街中を彷徨ってみてもあのいかがわしい独特の看板はどこにも見当たらない。
そうなのである。
実はこの大曽根エリアに普通に看板を出して営業しているお店は極わずか。
そのほとんどが一般の住居用マンション内でひっそり営業しているのだ！
（今は郊外は店舗型が多いけど、都市部はほとんどマンションエステが多いよね）
特に大曽根エリアは一昔前、駅近くのとあるマンションに集中してアジアンエステ店が入居していた。偶然普通にそのマンションに入居していた知り合いから聞いたところ、
エステ店に訪れる客が多く、普通に暮らしている住民からマンションの管理側に苦情が入り、今はだいぶ少なくなったらしい。
この駅前のとあるマンションからはだいぶアジアンエステ店は少なくなったものの、今も入居しているお店あり。現在はこのマンションを中心に少し範囲を広げ、大曽根エリアにたくさんのアジアンエステ店が点在している。
全盛期にはこの付近で良い思いもたくさんしたし、糞地雷店に当たって涙した夜も数え切れずあったが、また盛り上がって欲しいものである。
ブログを始めるにあたって、いっぱいネタを仕入れなきゃ！とこの１～２ヶ月、新規開拓を頑張ったので、次回からこの大曽根エリア中心に体験記をしたためていこうと思いますm(_ _)m
初めましてのご挨拶
皆さん初めまして。
チソポコモソと申します。以後お見知りおきを。
初投稿なので簡単に自己紹介とブログの紹介でも。
Bring Me To Heaven （私を天国へ連れてって）
こんな名前のブログを立ち上げた僕は
名古屋北部に住み、メンズエステをこよなく愛する男。
メンズエステ店と言っても色々と種類があるのだが、
その中でもとりわけ、アジアンエステに魅了され
足繁く色んなお店に通っている。
そんなエステを愛するようになった理由は色々あるのだが、
長くなるので今回は割愛させていただく。
さて“アジアンエステとは何ぞや？”
とお思いの紳士淑女もいるだろう。
例えば街を歩いていると、このような目を引く看板を
見たことはないだろうか？
ビビッドな色使いに半裸の女性や可愛い女性キャラが
描かれていて、ちょっといかがわしい雰囲気が漂っている。
基本的にはマッサージをしてくれるところなんだろうな…と
想像は出来るが、いったいどんな内容なのか！？
好奇心が沸き上がるが、気軽にお店に入るには勇気がいる。
何か良いことが有るかもしれないし、無いかもしれない。
店内に入る時の高揚感、施術嬢を実際に見た時の喪失感、
実際に施術を受けた時の驚愕や悦び・・・！
気分はまさに探検家！
トレジャーを見つける為に我々は夜の街に繰り出すのだ！
しかし名古屋市内や近郊にはこのような魅惑スポットが数多く存在し、
特に僕が好むアジアンエステは、看板をちゃんと出している店や
一見すると何の変哲もない普通のマンションの一室にあることもある。
新しいお店が出来ては消え、移転したり、
最初から存在しなかったかのように一夜にして
霞のように消え失せてしまうこともある。
なかなかトレジャーを見つけ出すのは難しい。
しかしこの情報化社会。
スマホやＰＣで検索をするとインターネットの海に
多くの探検家の体験談や書込みが散見される。
…が、扱っている情報が情報だけに、
非常に雑多であり、お店関係者のステマや
他者を騙して自分と同じ失敗をさせようとする情報、
どれが嘘なのか、それとも真実なのか
はっきり言って玉石混交だ。
なのでここに僕自身の探検記録を書き記そうと思う。
住んでいる名古屋北部から職場のある名古屋中心部を
基本エリアとして、あとは気になったお店を見つけたら
少し遠征したりしているので参考にして欲しい。
また僕以外の探検家のブログがあることも知っているが、
少し僕のテリトリーとする地域と違っていたり、
ジャンルが違っていたりする為、情報は被らないと思う。
この体験記もとい駄ブログが、皆様方の良き
エステライフの一助となれれば幸いである。敬具。
